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下馬評 語源

「下馬評」の由来・語源


■下馬評(げばひょう)の意味
世間の人々が、あれこれと行う批評


■用例
世間では、事あるごとに無責任な下馬評が立つが、気にしない方がいい


■由来・語源
江戸城は大手門の入り口に、登城(とじょう)の大名や旗本たちが、そこから駕籠(かご)や馬を降りて進むことを示した『下馬札(げばふだ)』が立っていた。主君が城中にある間、供の者たちが城中での噂などをしあった。それは勿論、責任のない噂話で終わるだけのものである



参考情報
■江戸城(えどじょう)は麹町台地の東端に、扇谷上杉氏の家臣太田道灌が築いた平山城である。徳川家康が江戸城に入城した後は徳川家の居城、江戸幕府の開幕後は幕府の政庁となった


■大手門(おおてもん)とは、日本の城郭における内部二の丸または、三の丸などの曲輪へ通じる大手虎口に設けられた城門。正門にあたる
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セメダイン 語源

セメダインの由来・語源


■セメダイン株式会社は、接着剤のメーカー。株式会社カネカの子会社。同社のブランド名でもある


■社名は、創業者の今村善次郎(いまむら・ぜんじろう)が考案した造語で、結合材であるセメントと力の単位であるダインを組み合わせたものというのと、他にもう一つ有力な説がある


■もう一つの有力な説
今村は接着剤の国産化に並々ならぬ闘志を持っていた。当時良く売れていた英国製の接着剤『メンダイン』を市場から「攻め」出すということから、「攻め出せ、メンダイン」というのがその由来になったというもの


参考情報
■今村善次郎(いまむら・ぜんじろう)は国産の化学接着剤の開発に命をかけ『接着剤の鬼』と呼ばれた


■今村の創業スピリット
「生あるものは死し、形あるものは壊れる。壊れる限り、これを補修するための接着剤の需要は無限だ」


■接着剤の現在の用途
今村の思いは実現し、現在製造している接着剤は、家庭用から建設、自動車、リニアモーター、人工衛星などあらゆる分野で使用されている


※参考文献『誰かに教えたくなる 社名の由来』本間之英

凸版印刷株式会社 語源

凸版印刷の由来・語源


■凸版印刷株式会社(とっぱんいんさつ)は、日本の印刷会社である。国内印刷業界2強(凸版印刷・大日本印刷)の一角で、世界最大規模の総合印刷会社である


■略称:凸版(とっぱん)


社名の由来
■日本唯一の紙幣印刷技術を社名に


■大蔵省印刷局でやっていた高級なエルへート凸版印刷の『凸版』を社名にした


■『凸版』という社名は、唯一の専門技術をそのまま社名で強調したいという自信から現れて名付けられた


■大蔵省印刷局でエドアルド・キヨッソーネ(紙幣づくりの名人と呼ばれたイタリア人)の部下だった木村延吉(きむら・えんきち)と 降矢銀次郎(ふるや・ぎんじろう)が出資者を募ったのが始まりである


■大蔵省をキヨッソーネが退職すると、『恩師が去ったあとの役人勤めに意味はない』として早々に退職。2人で事業をした


■技術屋の2人は出資者を募り、創業者・河合辰太郎(かわい・しんたろう)を迎えて明治33年に『凸版印刷合資会社』を設立した


※参考文献『誰かに教えたくなる 社名の由来』本間之英

チョコレート 起原

チョコレートの由来・起源


■チョコレートは、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品である


■チョコレートが誕生したのは、アステカ王国(古代メキシコ)といわれる。最初は飲み物であった。また、カカオ豆はお金としても使われ、ウサギ一匹がカカオ豆10粒と取引された


■15世紀末、コロンブスがカカオ豆をヨーロッパに伝える。最初は高級な飲み物として貴族たちの間に広まった


■19世紀になると、スイスで固形のチョコレートがつくられ、19世紀末には、固形のチョコレートが主流になった


■日本が、チョコレートという食べ物を知ったのは、幕末の頃である。1858年にヨーロッパへ派遣された文久遣欧使節がチョコレートの工場を見学している


■日本でチョコレートがつくられたのは、明治時代である。1918年(大正7年)、森永製菓が日本ではじめてカカオ豆からチョコレートをつくって販売した


※参考文献『食べものの伝来がわかる絵辞典』PHP

フライドポテト 語源

フライドポテトの由来・語源


■フライドポテトは、ジャガイモを食べやすい大きさに切って、油で揚げた料理である


■日本ではポテトフライと呼ぶこともある


■フライドポテトは、もともとはオランダの伝統料理である


■フランス、ベルギー、イギリスなどの周辺国に伝わり、フランスからアメリカに伝わったので、アメリカでは『フレンチ・フライ』『フレンチ・フライドポテト』と呼ばれる


■オランダでは基本的にポテトは夜食や昼食といった日常生活で食べられている。 実際にポテトは店で買うのだが、日本のように、油をフライパンに入れて汚すことがなく、ポテトを揚げるフライヤーがある


■アメリカのレストランでは、ハンバーガーやサンドイッチのつけあわせとしてフライドポテトが供される


ポテトチップスはクレームから生まれた?
■フライドポテトからポテトチップスが誕生したという説がある。19世のこと、アメリカのレストランで、フライドポテトが厚すぎると文句を言われたシェフが、いじわるをして紙のように薄くして揚げたところ喜ばれ、それがポテトチップスになったという


※参考文献『食べ物の伝来がわかる絵辞典』PHP
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